皆さま、はじめまして。弁護士の野村幸保（のむらさちやす）と申します。
弁護士登録を行い、東京での弁護士生活を経て、２０１４年９月に高校を卒業して以来、約１５年ぶりに生まれ故郷の広島に戻り、「さち総合法律事務所」を開設することとなりました。
事務所名の「さち」の由来は、私の名である「幸保（さちやす）」の「幸」の一文字を平仮名にしたものであり、皆さまの「幸せを保つ」役割を果たしたいという思いが込められています。
法律事務所や弁護士と聞くと、「敷居が高い、相談するのは恥ずかしい、怖そう」などというイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、そのような先入観を持ってしまうことは非常に残念ですし、その結果、抱えているトラブルが大きくなってしまったり、最後に後悔してしまうことがあるかもしれません。
そのため、私たちは少しでも多くの方がお問い合わせしやすい雰囲気の事務所にしたいという思いを込め、さち総合法律事務所を開設しました。
親しみやすく、また、どんな些細なことでも、誰でも気軽に相談できる弁護士事務所にするためにも、懸命に努力していく所存ですのでお気軽にお問合せください。
交通事故・海難船舶事故・不当解雇・退職勧奨・残業代請求・相続・成年後見・離婚・任意整理・過払金請求・破産手続・民事再生・刑事弁護・犯罪被害者支援・法律顧問（顧問弁護士）・労災・建物明渡・労働トラブル・債権回収など幅広く扱っております。
夜間（午後６時以降）及び休日（土日・祝日）にご相談をご希望される方は、事前予約にて対応させていただきますので、遠慮なくお気軽にお問い合わせください。
さち総合法律事務所では全国からのご相談をお受けいたしておりますのでまずはお気軽にお問合せください。特に広島県全域（呉・竹原・三原・尾道・福山・府中・三次・庄原・大竹・東広島・廿日市・安芸高田・江田島）はもちろん、中国地方（岡山・山口・島根・鳥取）及び四国地方（香川・徳島・愛媛・高知）も、車での出張相談を対応しておりますので、ぜひご利用ください。
事務所HP：https://sachi-law.jp
交通事故HP：http://koutsujiko.sachi-law.jp/
職場で同僚に頭を叩かれた。ＣＴ上脳出血があるので、入院されました。今、退院して在宅療養です。相手方との話し合いで刑事事件ではなしに、民事のほうで解決したいとの意向があり、その場合、損害賠償等はいくらぐらい請求したらいいものでしょうか？
ご相談いただいた事案では、治療が全て終了した時点で損害賠償額を算定することが一般的です。
治療を継続されている段階では、損害賠償額を確定することができないため、治療が終わるまで、賠償請求（示談交渉）をすることはおすすめしません。
具体的な損害賠償としては、完治するまでにかかった治療費はもちろんですが、入院時の諸雑費、通院にかかった交通費、お怪我により仕事を休まなければならなず給料が支給されなかった場合はその分の補償（休業補償）などを請求することが可能です。
また、いわゆる慰謝料は、一般的に治療にかかった入院期間、通院期間、通院日数をもとに算定します。お怪我の症状にもよりますが、治療期間が３か月程度で５０万円～１００万円が目安になると思われます。
脳出血などの頭部外傷の場合、後遺障害などの可能性も否定でず、仕事に復帰されたときに、何らかの違和感を感じられる方もいらっしゃいます。
そのため今後の症状などを慎重に観察することが望ましいと考えますので、長期的に安静にされ、治療を継続された方が良いと思います。まずはお体を大事にされてください。
相談してみたいけど、どうしたらよいのか、何を相談したらよいのかと悩まれていませんか？
軽いむちうち事案はもちろん、高次脳機能障害などの後遺障害について治療方針の検討から後遺障害等級認定申請まで全てサポートしています。
事故が起きた時の状況、ケガを負った部位、症状、被害者の性別、職業などそれぞれ人によって違う問題が発生します。
まずは、ご自身のケースでどのような問題が発生する可能性があるのかを知っておくことが大切です。
「特に保険会社と揉めていないけど心配だから電話しました」とお問合せいただければ、今後、想定される保険会社への対応、トラブルとなる可能性、治療の方針なども全てお伝えします。
知識・知恵があるということは保険会社に負けない１つの武器です！
まずはご相談ください。
相談したからといって依頼しなくてはいけない、なんてこともありません。
事故直後、治療開始時、治療中、治療終了時など、状況の変化によって何度もご相談ください。
自分で交渉するのはもう大変だ、弁護士に依頼しようかなと思ったときに
初めてご依頼を承りますので、安心してお電話ください。
１回の相談で全てが解決するわけではありません。
ご相談後、状況が変わったり、保険会社から連絡があった場合、新たに相談されたいことが出てくることもあります。
そのため、ご相談料は無料、また何度でもご相談に応じています。
保険会社から賠償金額の案内が届いたら、すぐにご連絡ください。
原則２日以内に、弁護士（裁判）基準で適正な賠償額を無料で算定しお知らせします。
☑ 保険会社から提示された示談金は妥当なの？
☑ 保険会社から提示された示談金の計算根拠がわからない
☑ 主婦だから、休業損害は支払えないと言われた
☑ まだ痛みもあるのに、今後の治療費はもらえないの？
保険会社の対応について、このような「？」を思われたかたは、まずはご相談ください。
示談は一度成立してしまうと、特別な事情などがなければやり直すことはできませんし、保険会社は、提示金額や請求できる損害などについて丁寧に説明してくれるようなこともありません。
示談金額が高いか低いかだけではなく、最終的に示談内容を理解して、納得して解決することが何よりも大切ですので、不安に思われたらまずはご相談ください。
保険会社の提示金額がどのように計算されているか、どのように弁護士が計算するとどうなるかなど、ご納得されるまで無料でご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
実際、どのくらい金額が違うのかは解決実績にてご確認ください！
たくさんの弁護士が交通事故を取扱っていて、誰に相談したらよいかわからないという声も聞きます。
１人の弁護士だけではなく、気になった弁護士全員に相談してみてください。
依頼者が連絡しても弁護士から連絡がない、依頼して以降話をしていない、事件や方針がどうなっているのか分からない、説明が難しいなど、弁護士に依頼された方からセカンドオピニオンとして相談を受けることも増えています。
弁護士を比較することは悪いことではありません。知識や信頼、もちろん相性もわかりますので、信頼できる弁護士を選ぶために、色々と相談してみてください。
弁護士との連携が深く、裁判中でも使える証拠が取れる優良事務所を厳選しました。迷った際は、ぜひこちらも参考にしてみてください。
