この事例の依頼主
30代 女性
相談前の状況
「夫との間には小学生の娘がおり,夫所有不動産で暮らしています。夫とは経済感覚や性格が合わず,半年ほど前から夫が実家に帰る形で別居しています。離婚したいのですが,経済面や住む場所について不安があります。」
解決への流れ
「娘が中学を卒業するまで現住所に住むことの合意が得られたので,娘を転校させずに済みました。」
30代 女性
「夫との間には小学生の娘がおり,夫所有不動産で暮らしています。夫とは経済感覚や性格が合わず,半年ほど前から夫が実家に帰る形で別居しています。離婚したいのですが,経済面や住む場所について不安があります。」
「娘が中学を卒業するまで現住所に住むことの合意が得られたので,娘を転校させずに済みました。」
調停前の交渉では,夫は取り付く島もなく,「離婚する気はないし,すぐに出て行ってほしい。」の1点張りでした。らちが明かないので早急に離婚調停を申し立て,調停委員を介する形で説得を続けて上記のような解決に至りました。