この事例の依頼主
30代 女性
相談前の状況
大切な犬を、まともな人だと信じて譲渡してしまいました。「動物の福祉に沿った飼育をする」という約束だったのに守られず、虐待を受けているようです。その人に連絡しても拉致があかない、との相談を受けました。
解決への流れ
譲渡した犬は遠方にいたので、その地で裁判を起こすことにしました。相手方は、弁護士を付けて反論していましたが、裁判官の勧めで和解が成立。無事に犬が戻ってきました。
30代 女性
大切な犬を、まともな人だと信じて譲渡してしまいました。「動物の福祉に沿った飼育をする」という約束だったのに守られず、虐待を受けているようです。その人に連絡しても拉致があかない、との相談を受けました。
譲渡した犬は遠方にいたので、その地で裁判を起こすことにしました。相手方は、弁護士を付けて反論していましたが、裁判官の勧めで和解が成立。無事に犬が戻ってきました。
虐待をするような飼い主は、犬への愛着も薄く、手放す和解に応じることがあります。時間と費用はかかりますが、裁判することを決意したことが良かったと思います。