この事例の依頼主
50代 女性
相談前の状況
原審で実刑判決であり、なんとか少しでも刑を軽くし、実刑の期間を短くしたいとのことでご相談に来られた。
解決への流れ
控訴審において、道路交通法違反(無免許運転)について、原審の判断が破棄され、控訴審において改めて判断され、懲役10月が6月になった。
50代 女性
原審で実刑判決であり、なんとか少しでも刑を軽くし、実刑の期間を短くしたいとのことでご相談に来られた。
控訴審において、道路交通法違反(無免許運転)について、原審の判断が破棄され、控訴審において改めて判断され、懲役10月が6月になった。
控訴審において、実刑になるのが初めてであること、常習性はなく、その無免許で運転した距離が短いことなどを強調し、裁判所もその点考慮し、控訴審において減刑した。