この事例の依頼主
50代 男性
相談前の状況
疎遠になっていた兄弟姉妹が亡くなり、自宅にいってみると、消費者金融からの督促状があり、どうしたらいいか分からないという状態でした。
解決への流れ
金融機関等に預貯金照会を掛けたり、不動産の調査等も行った上で、借金が上回ることが分かったため、相続放棄をしました。
50代 男性
疎遠になっていた兄弟姉妹が亡くなり、自宅にいってみると、消費者金融からの督促状があり、どうしたらいいか分からないという状態でした。
金融機関等に預貯金照会を掛けたり、不動産の調査等も行った上で、借金が上回ることが分かったため、相続放棄をしました。
借金の存在により相続放棄を選択するケースは珍しくありません。相続放棄の期間は、相続開始を知ってから3か月が原則で、実はあまり時間がありません。調査に時間が掛かる場合には、伸長の申し立てというのも可能ですので、債務超過か分からない事案でも、弁護士にご相談ください。