この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
ご相談者様は、交通事故に遭われ、相手方保険会社から、概略、以下のような示談金が提示されていました。【事前の提示額】休業損害 20万円通院慰謝料 60万円後遺障害慰謝料・逸失利益 75万円合計 135万円このような提示額が適正か否かが判断できず、アトム神戸法律事務所にご相談に来られました。アトム神戸法律事務所では、保険会社から示談金提示後は、弁護士費用として、増額分の22%+22万円がかかります。そして、弁護士が想定した増額幅は以下のようになりました。【想定した金額】休業損害 80万円通院慰謝料 80万円後遺障害慰謝料・逸失利益 160万円合計 320万円想定した示談金によると、弁護士が入ったことによる増額幅は、185万円となり、弁護士費用は、185万円×22%+22万円=62万7千円(税込)となりました。ご相談者様は、増額幅185万円よりも弁護士費用62万7千円(税込)の方が低いため、弁護士を入れるという判断をされました。
解決への流れ
ご依頼後は、弁護士がすぐ交渉に着手し、結果として、ほぼ想定した金額で示談をすることに成功し、ご相談者様の手取りとしては、約130万円の増額となりました。このようにして、ご相談様は、適切な示談金を受け取ることができました。
保険会社からの示談金の提示が適正なものか判断できず、お困りではないでしょうか?弁護士が入っていない場合は、相手方保険会社は、低い基準により示談金を算定していることがほとんどです。弁護士を入れることにより、裁判所が採用する高い基準での示談が可能になります。裁判所が採用する高い基準での示談をご希望の場合、まずは、アトム神戸法律事務所にご相談ください。即日、無料で相談ができます。